看護婦主婦の、日記

は、


上野動物園の、象の、インデァの、気持ちは、どうだったのでしょうか。間違って，おりを、でてしまった、インデァです。しかも、いつもの、大好きな

飼育員の、００さんが、病気で、自分の、そばに、いないのでした。お客の、みんなは、驚いています。

足に、鎖を、つけても、びくとも、動かないのでした。困った飼育員たちです。そうだ、相談だけしょう。すぐに、電話しました。すると、インデァの、前に、

大好きないつもの、００さんが、やっと、現れたのでした。でも、最初は、あまりに、やせていたので、解らないインデァでした。

でも、「だめじゃないか、インデァ、、という声で、分かったのでした。静かに、インデァは、10分かけて、自分の、檻に、静かに、はいっていくのでし

た。わかったのです。そうです。動物の、象、気持ちは、人間と同じなのでした。もしかしたら、きない、飼育員の、００さんを、求めて、檻を、でたの

では、ないでしょうか。さみしくて、、、、さみしくて、

そうです。どんな、動物も、そう、人も、根本は、同じなのです。

そう、ほんとうに、こころから、思う、その愛情ーそれが、生きる基本である、、と、改めて，思いなおした、た私です。涙が、あふれて、止まりま

せんでした。インデァ、００さんに、あえて、うれしかったですね。よかったです。